2022活動報告
カテゴリー:みどリレーからのお知らせ, 今月のみどリレー, 平日のみどリレー
2023.05.29
- 4月12日 12人 森の樂校2022 きのこの植菌と山菜摘みの開催
新型コロナウィルスの影響で中止が続いていたが3年ぶりの開催となりました。食事はまだ難しいので午前中の開催にしました。
シイタケの植菌を行い、タラの芽やコシアブラ、ウコギなどの山菜を収穫しました。差し入れの、おけら牧場の牛乳をおいしくいただきました。
- 6月23日 5人 下草刈り
下草刈りを中心に作業を行い、多くの木が枯れたため林床に光が差し込み幼木が芽生えました。テープで一本一本マーキングを行いして草刈りの時に刈ってしまわないようにします。
7月27日 5人 下草刈り、幼木のマーキング
下草刈りを行いました。マーキングをした幼木を刈らないように注意しての作業です。
- 9月29日6人 下草刈り 枯死木の伐採
カシノナガキクイムシが新たに多くの木に多数の穴をあけ被害が広がっています。何とかこれまで持ちこたえていた木も暑さもあってか3本枯れてしまいました。
- 10月26 6人 ナラ枯れの被害木の伐採
ナラ枯れの被害木の伐採を行いました。利用できる部分はシイタケのほだ木に利用します。多く虫が入った部分は薪として割って乾燥させました。細い枝は冬にウッドチップにします。ナラ枯れによって枯死した木は、腐食が早く、ボロボロになっている部分が多くあります。そうなると利用できなくなってしまうので、できるだけ早く使える部分を薪やシイタケの栽培用のほだ木に利用します。
- 11月24日 4人 なめこの収穫・ナラ枯れの被害木の伐採
ナラ枯れの被害木の伐採を行いました。活動地から流れる小川と田んぼにイノシシが現れました。足跡は副帝の部分もしっかり残る間違いなくイノシシの物でした。小川の土手の部分が掘り返され周辺全面が湿地帯になってしまいました。森の中もウッドチップの山のカブトムシの幼虫が掘られた様な跡がありました。
2月26日 5人 風雪害の木の伐採
1。
一月の大雪で何本かの木が倒れたり折れたりしました。雪の後すぐに雨が降り重くなったので、耐えられなくなり折れたようです。特に常緑樹の被害が多くありました。ぶら下がっている物も多く手間のかかる作業でした。
- 3月16日 6人 23日5人 18,19,25日 各2人 ウッドチップ作業
ナラ枯れの被害木の枝や藪の間伐をした枝葉のウッドチップ作業を行った。5日間で、作業時間は合計9時間弱ほど。12㎥程度のチップ化をしました。今年も機械が調子が悪く作業がうまく進みませんでしたが、何とか予定していたチップ作業をほぼ終える事が出来きました。