第1回 里山保全・森づくり人材養成講座 開催(4)!

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作業から戻り、ワークショップスタート!

ワークショップ① おけら牧場 16:00~17:30 フィードバック   おけら牧場 17:30~18:00 この講座の特徴は、「実践」×「ワークショップ」の二本柱。 後者では、三国にたくさんの森づくりボランティアを招いて 受け入れていく仕組み・仕掛けづくりについて考えていきます。

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「多くの人が参加したいと思うプログラムとは?」 「どのような仕組み・仕掛けが必要だろうか?」 知恵を出し合い、最終日にプログラムを立案し 来年3月にその実現にこぎつけます。 しかし、1日1日のワークショップは、ごく限られた時間しかありません。 参加者の目つきが、ふっと変わり ワークショップの歯車が、ぐっと動き出します。 そこで、まず 「どうして今回の講座に参加しようと思ったか」 動機を出し合うところから始めました。

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動機は、参加の条件、と言い換えることができます。 付箋に書いて、模造紙に貼っていきました。

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森づくりの技術習得、人との交流、土地への関心… 貼り付けられる、様々な動機。 続いて、「自分が参加したいと思う魅力的なプログラムとは?」 最後に、「参加のかたち(参加費・諸経費等の有無)について」 書き出していきます。

たくさんの付箋を、グループ毎にまとめていくと 全体像がおぼろげながら見えてきました。

発表されたまとめの中には
・「実践(実技)」×「ワークショップ」の形式は◎。
・プログラムを一からつくりあげ、継続的に関わってゆける 参加型プロジェクトであることも◎。
といった評価や
・「参加者を単なる労働力とみなしていないところがいい」
・「せっかく遠方から来るのだから 実動が中途半端なものでは物足りない」。
など示唆に富む意見が沢山ありました。 自分に焦点を合わせて 森づくりの動機を考えたワークショップ①は 望むべき成果が得られた所でタイムアップ! ここで初日のプログラム終了です! ふぅー、大変、お疲れ様でした。 ようやく、お待ちかねの夕食です♪ 今日のメニューは、鍋に決定。 手分けしながら

つくっていきます! 今回のために、白菜や人参などなど 新鮮安く提供いただいたのは、 今回も長田農園のお二人から。

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体と頭をフル回転した一日に 夕飯の鍋はウマいのなんの! そしてじんわり体を包み込む心地よい疲労感。 そんな疲れを癒すところといえば、温泉ですよね。 何と何と、長谷川さんのご厚意により、風の杜で入浴できることに! ワークの後に温泉って、、最高です。 ゆったり湯船につかりながら、明日1日に思いをはせ 今日の無事に感謝するのでした。 風呂から上がった後には、杯酌です。 夜も深まりとともに、今日から始まった出会いも深まっていったのでした。 これにて初日終了。 数時間後には、チェーンソーワークが待つ 2日目にへ突入です!

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