ドラム缶で炭焼きをしよう1~準備編~
ドラム缶で炭焼きをしよう1 ~準備編~
自分たちで作った炭でお肉焼いてバーベキューできたらおいしいやろうなあ♪ そんな一言で始まった炭焼き企画です。12月に2泊3日でワークキャンプの予定もあることだし。 炭を作ってお昼食べるなんて楽しそう♪ 図書館で本を借りたり、体験のある周りの方に聞いてみると。 炭焼きには土をかぶせる伏せ焼き、一斗缶焼き、ドラム缶焼き、本格の窯焼きがあるらしく、どうやらドラム缶釜が初心者でも成功率の高い炭らしい。 というわけで、ドラム缶を探します。金物屋さんに販売場所を聞いて、古道具屋さんで1つ2000円で購入。 煙突はおまけでもらいました。 ありがとうございます! 青色のきれいなドラム缶。 ちょっとモッタイない・・・なんて思いつつ。 このドラム缶から炭ができる♪と考えるとワクワクしてきます。 まず煙突をつける穴を開け、煙突をつけます。 窯口を作ります。 これで加工は終了です。
土の中にドラム缶を埋め、固定します。
森から拾ってきた木材(今回は主に立ち枯れしたクリ)をなるべく隙間のないように詰め込みます。
入れすぎて、ドラム缶が変形して蓋が閉まらない・・・なんてハプニングもありました。ホドホドに詰めなおして、蓋をして、こねた土を接合部に塗りつけます。 釜口をブロックで支えます。 土でドラム缶を30センチほど覆います。
準備完了。